怪物くんとの出会い

出会い系

 

あの頃私はさみしかった。。

ただ、異様なまでに寂しかった。

話し相手が欲しかった。

そこである掲示板に同性の『心友』を求めたのだ。

それがはじまり。

 

45歳。子どもは13歳と2歳。

40歳で看護師の学校を卒業した私は42歳で資格を取得。

ナイチンゲールの道は険しかった。

43歳で女の子を出産。

45歳でまだ看護師としては駆け出しだった。

 

中年女の新人看護師。

職場では中年女の新人をどう扱えばよかったのか戸惑っている様子だったし、

同僚や先輩の看護師もなにかを相談したりする雰囲気でもなかった。

とはいえ、命を預かる医療現場だし、甘えてもいられない。

言われることだけをただこなす、それだけでも精一杯な毎日を送っていた。

 

看護師の仕事を正社員でこなしていたけど、

家事は女の仕事?

仕事が終わってからも、保育園のお迎え、買い物、炊事、お風呂、、、

家でもまだまだ戦士です。

 

旦那がね、

手伝ってくれるんだけど、

少しね、

でも、

帰宅後、2時間後には寝てるんです~~~~。

19時に帰宅して、晩酌して晩ごはん食べて、お風呂入って、

子どもを寝かしつける口実で21時にはお布団にはいってる。

そして、そのまま寝てしまう。。。

次の日も。

19時に帰宅して、晩酌して晩ごはん食べて、お風呂入って、

子どもを寝かしつける口実で21時にはお布団にはいってる。

そして、そのまま寝てしまう。。。

そしてその次の日も。

 

 

疲れているんだろうな。仕事が大変なんだろうな。

そう言い聞かせて、夜の時間をやり過ごす。

映画を見たり、ドラマを見たりして。

子どもが寝静まったあと、一緒に談笑しながら夜を過ごす

そんな夫婦に憧れていたけど、実際は違った。

私はすごく孤独だった。

ただ異様にさみしかった。

ただそばで話を聞いてくれる人が欲しかった。

 

最初はそんな気持ちで、

ほんとそんな気持ちで、

掲示板に『心友』を求めたんです。

 

それがモンスターの出会いになるとも知らずに。。。。

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